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宮川さんの暮らしとライフ

自身の心地よさと、もてなしの心が素敵な空間を生み出す

居心地の良さを大切にした物選び

モデルハウスを巡ることが好きで、インテリアにも自然と興味を持ち始めたという宮川さんご夫妻。「モデルハウスを幾つも見ていくうちに、何が良いのか段々と違いが分かるようになってきたんです。家具などに関しても同じで、これはどこどこの椅子じゃない?とか、少しずつですが分かるようになりましたね」とご主人。家具や雑貨選びでは、特に“雰囲気”を大切にしていると言います。「コレと決めているブランドやテイストがある訳ではありません。その時々で、雰囲気が好きな物、居心地の良い物を選んでいますね」と話すのは奥様。驚くのは、その楽しみ方です。まるでインテリアショップの様に、クッションカバーの色やディスプレイを季節に合わせて変えるのだそう。「お店のディスプレイはすごく参考になりますね。自宅はもちろんですが、友人のお家でもディスプレイさせてもらったことがありました(笑)」。

ゆっくりできるカフェの様なスペースが欲しかったと、昨年新たに設けられたサンルーム。自然光が入る心地良い空間。
DORIS(ドリス)アームチェアも自宅を建てられた際に購入された家具の中の一つ。独特のフォルムが気に入っているそう。
奥様が手がけられたディスプレイをご自宅の至るところで見ることができる。ライフで購入された小物もセンス良くアレンジ。

人との出会い もてなしを楽しむ

明るく、優しい雰囲気を持ち合わせたご夫妻には共通の趣味があります。それは“人をもてなす”ということ。ワイン好き20名程を自宅に招いてのワイン試飲会など、頻繁にホームパーティーを開催することです。しかも、とことん本気で楽しむのがお二人流。ある時はご主人が板前の格好をして寿司を握り、奥様は着物でおもてなししたことも。「これはウケましたよ(笑)」。聞いているだけでも楽しそうなエピソードが次から次に出てきます。「人との出会いってすごく楽しいんですよ。これまで自分が経験したり、聞いたことのない話を聞かせてもらえるので、刺激にもなります」とご主人。さらにこう続けます。「半年の間にどれだけ変わるのっていうぐらいよく模様替えをするんです。いらっしゃった方も驚かれるのですが、お客さまを迎えるという意味でもインテリアは大切だと思いますね」。この素敵な雰囲気は、お二人の人柄ともてなしの心が創りあげているのだと実感しました。

中の車を眺められるようにと、折戸を採用したガレージ。パソコンも設置され、ガレージの中でくつろぐことができる。
ご主人が院長を務める小児専門の歯科医院では、長く座っていても疲れないという、ONチェアと、K24サイドテーブルを使用。

私とライフ

鹿児島にお住まいにも関わらず、鹿児島店ができる前からライフをご利用いただいている宮川さんご夫妻。「マンションのモデルルームで見たPorada(ポラダ)のテーブルが凄く素敵で、見に行ったのがライフさんとの最初の出会いでした。その時は宮崎店まで行っていましたが、鹿児島にもお店ができてからは鹿児島店を利用させていただいています。そして5年前に自宅を建てたときに購入させていただいたのが、このM21ダイニングテーブルとCELETTO(チェレット)ダイニングチェア。人が集まることの多い我が家では、10人程が一度に座れてしまうこのダイニングテーブルが大活躍です」。

みやかわ小児矯正歯科

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