重いは想い
10月になり酒税が上がりましたね。
焼酎は据え置き、第3のビールが高くなり、日本酒は安くなり。
お酒が好きな私には良かったり悪かったり…な鹿児島店の本坊です。
息子が産まれてからもうすぐで100日。
ついこの間産まれたのに時の流れは早いものです。
小さかった体も順調にすくすくと成長。
体重もずっしりと重くなり、抱っこする腕もパンパンになります。
体重が重くなるにつれて思い出も積み重なり、
息子に対する想いは深まるばかりです。
こちらの写真は、鹿児島・宮崎のスタッフみなさんからいただいたTRIPTRAPチェア。
この場をお借りして改めてお礼を言わせて下さい。
「ありがとうございました!可愛いです♪」
まだ首が完全に座っていないので妻のサポート付きです。(笑)
タイトルのテーマはふと息子から感じた日々の出来事でした。
そんなテーマと重なることがもうひとつ。
それは当店の取り扱いソファブランド「eilersen」
今年で創業125年のデンマークの老舗ソファブランドです。
ソファの品質は重さに比例すると言われています。
正確に言うと、高品質のソファを作ろうとすると必然的に重くなるのです。
デンマークでは親元から離れて最初に買う家具はソファと言われています。
そんなソファに対する思い入れやこだわりが強いデンマークで、
誰もが知るブランドが「アイラーセン」。
クラフトマンシップという言葉を1回は目にしたことや耳にした事があるかと思います。
クラフトマンシップ=職人の技能・技巧
いわゆる職人技というものでしょうか。
私はそこに職人さんの想いがあると思います。
アイラーセンは特にクラフトマンによる、
ソファに座る一人ひとりを考えた想いがソファという形になって表れています。
このままではいつまでも語り続けてしまいそうなので、
気になるかたはこちらをご覧ください。
お伝えしたいことを言います!
アイラーセンのソファは重いです!
自社配送なのでその重さは一番良く分かっています。
しかし、その重さはクラフトマンの想いの証。
やはり「重いは想い」です。
最後に想いを感じさせてくれた息子と、
愛用しているストリームラインソファの2ショットでお別れを♪(笑)
鹿児島店 本坊