Staff Blog

Home > Staff Blog > 2年がかりのマイホーム

2年がかりのマイホーム

2019.03.18 | 宮崎店 小八重 聡宮崎店 小八重 聡

新居を計画し始めてから丸2年。

ようやくマイホームが完成し、片づけのバタバタからも解放されつつあります。

農地から宅地への転用手続き、設計計画変更、水道引き込みの問題、地盤強化など途中で幾度も大きな問題に悩ませられましたが、今年の2月より新居での生活を送っています。

20190228_135655.jpg

 

こちらはテレビボード。

このテレビボードを置く前提で家の設計を進めていったと言っても過言ではありません。

ただし、現在は廃盤となっておりギリギリのタイミングで購入できました。

あまり圧迫感なく、尚且つインパクトのあるテレビボードが欲しかったのですが、イメージにぴったりだったのがこちらでした。

壁面W3,500mmに対し、テレビボードW3,100mm。

テレビを購入した際に、Huru(フールー)が3か月無料ということで早速登録し、現在では私、妻、子供の3人でリモコンの奪い合いの毎日が続いております。

 

20190228_135838.jpg

 

ソファは座り心地と品質に絶対的な自信を持つアイラーセンの「ストックホルム」。

現在愛用歴8年目に入りましたが、もちろん今でも快適に使っています。

引越しをして家が広くなった分、ソファでくつろぐ時間も長くなりました。

ラグは今回新調しました。

ドイツ「JAB社」の100%ウール素材で非常に足ざわりのよいラグです。

サイズはW2,500×D2,000mm。

この大きさがあれば床に座りながらのの生活も快適です。

リビングテーブルは結婚した際に購入したもので15年目のベテラン選手となりました。

飛騨高山「日進木工」のアクタスオリジナルのシリーズで現在は廃盤ですが、まだまだ綺麗な状態を保っています。

20190228_135713.jpg

 

続いてダイニング。

アクタスのインテリア本「123人の家vol.1.5」表紙のキッチンを参考にしました。

造作で作った2枚の棚が気に入っています。

右のコンクリートのような壁はモールテックス?だったような気がします。

設計士さんのおすすめで部屋のアクセントに効果を発揮しています。

テーブル上のペンダントはルイスポールセン社の「PH5」。

テーブルの天面から70cmの位置にペンダントの下端がくるようコードをカットいたしました。

やはりこのペンダントは鉄板です。

 

20190228_135819.jpg

 

ダイニングテーブルはアクタスのハイセンスブランド「SLOWHOUSE」のジャルビダイニングテーブル。

天板の厚さ40mmのどっしり感に惹かれました。

W180cmサイズのため広々と使えています。

椅子はYチェア1脚に3107チェア2脚、トリップトラップチェア1脚、シューメーカー1脚の組み合わせ。

3107チェアは結婚前に妻に誕生日プレゼントしたもの。

もうかれこれ20年選手といったところです。

 

20190228_140833.jpg

 

こちらは植物吊りスペース。

ネットでみつけて購入しました。

かなり重量がありましたが、あらかじめ下地を入れておいたので落ちることはなさそうです。

御祝でいただいたもの1個だけですが、お気に入りの植物を見つけて増やしていきたいと思っています。

何気にパイプでとまっているふくろうが気に入っています。

 

20190228_140036.jpg

 

最後に子供部屋。

本棚はもともと使っていたものです。

アクタスの机「テオデスク」を購入しました。

かなり大人っぽいデザインです。

小学校3年生ですが、宿題は基本的にリビングのテーブルでしています。

飾るのが好きな子供で、親の意図とは関係なく押しピンをグサグサ。

子供のインテリアに対する感性が高まればそれで良しとします。

 

20190228_135934.jpg

 

こちらもネットで購入しました。

「長押フック」というものでした。

ハンガー機能だけでなく、上の方も飾れるところが気に入っています。

引越しして約1ケ月。

当初は片づけなどに追われていたこともありなかなか落着けなく、なんとなく自分の家ではないような気がしていましたが、ようやく新居生活を楽しむことができつつあります。

まだまだ揃えたいものはたくさんありますが、すでに予算オーバー。

今後少しずつ買い揃えて理想のインテリアをいつの日か完成させたいと思います。

宮崎店 小八重 聡

 

キーワードから探す

PageTop